大阪大学災害ボランティアサークルすずらん
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活動概要
岩手県野田村は東日本で甚大な被害を受けた地域の一つです。全半壊の家屋は全戸の1/3にも及びます。
現在野田村では、地域住民の方々やボランティア団体による活動の結果、がれき撤去や泥出しなどの活動は終了段階にあります。 一方で、震災から1年半が経過しようとする中、震災当初はみられなかった問題が現れています。 被災者各々が感じている復興の進行度に差がでていること、地域コミュニティの形成に関する問題、孤独死への懸念などです。 実施する支援は形を変えていますが、今もボランティアは必要とされています。
私たちは、実際に野田村に赴き、地域に寄り添う支援、応援活動を実施していくことが重要だと考えています。
8月23日〜27日に大阪大学育友会によるボランティアバスの運行が決定し、活動主体として、すずらん、 大阪大学教職員有志、(特)日本災害ボランティアネットワークが任命されました。
現地活動内容としては、
・8月24日〜26日に実施される「野田まつり」へのお手伝い
・足湯、仮設訪問等による地域住民の方々との交流
などを予定しています。
募集定員に達しましたので、募集を終了いたしました。
活動報告はこちら(すずらんブログ)
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これまでの野田村支援プロジェクトについてはこちら
野田まつりの公式ページはこちら